保育の目標
じょうぶなからだ・やさしいこころ
保育園に通う子どもたちにとって保育園での生活は、昼間の大半を占めるものですから、個々の子どもの興味や欲求を満たしながら、常に安定感をもって生活できるように注意し、心身の諸能力を健全で、調和のとれた姿に育成します。
保育園での保育が人間形成の営みの場である以上、又教育的に見た場合、基本的には幼稚園との差異がなく、同じ教育基盤の上に立って行なうものと考えて保育を行ないます。
具体的な保育内容については、集団生活を中心として保育目標に基づき、年齢別年間保育計画、月間、週案、日案のそれぞれの案に基づいて年齢別に保育進行度 合に合わせて保育を行います。詳細については月々の「園だより」でお知らせしますが、乳幼児期の生活は大切なものですからご家庭でも保育内容を理解して頂 きご協力くださるようお願いいたします。